フィリピンで娼婦を買ったら怖かった話

こんにちは。娼婦とビールを2瓶飲んだだけのゆりたそです。

 

フィリピンの娼婦を買ったら怖かった話をします。携帯からなので普段以上に殴り書きです。

 

最初に言っておくと現地で娼婦を買うことは婚約者から許可されているので問題ありません。

 

 

ゆりたそ、生まれて初めて娼婦を買いました。日本でも性風俗産業は利用したことがなかったので、これが初めての体験になります。

 

自分のフィリピンの学校での部屋は相部屋です。相部屋で自分で処理できない苦痛は想像以上であり、性欲が自分の心を支配していました。

そこで「Tinderで娼婦を買おう」と思い立ち、メチャクチャにTinderで右スワイプしていました。そこでマッチしたのが彼女f:id:yuri_cms:20190519205319p:image

 

メチャクチャおっぱいが大きいですね。僕好みでした。

 

フィリピンの娼婦の特徴として、マッチしてすぐ「have fun?」と聞いてきます。楽しまない?くらいの意味ですね。例に漏れず彼女もそんな感じのことを言ってきたのでほぼほぼ確信は得ていました。

直接的にエッチなことをするかのやりとりはせず、とりあえず会うことになり、あってそこそこにビールなり買い、彼女の部屋へ向かいました。

 

彼女が取ってるホテルの部屋に向かう前には

・ボラれないように財布には6000ペソしか入れず(これでも多い)、残りはバッグの別の部分に入れる

・身分証やキャッシュカードは全部置いていく

などの対策(?)は一応行いました。

 

ホテルにつき、そこそこに会話したのですが、彼女の話にリアリティがあり、

 

・彼女から聞いたセブでTinderを使って友達を探している理由に合理性があった。

・娼婦に付いて話をしている時の彼女の「Prostitute!? did you think I am prostitute?! omg」(prostituteは娼婦)みたいな反応

 

から「この子は娼婦じゃないのかな......」みたいに思ってしましました。バカですね。けどそれほどマジに驚いているように見えたんです......。

始める前に怖かったんで「いくら払えばいいの?」と聞いたのですが、「必要ないよ〜。ただ単純な興味でヤッてるからw」みたいなことを言われて、信じてしまったのアホすぎる。

 

まぁそんなこんなで娼婦じゃないと思ってしまったバカな僕ですが、彼女が「妹呼んでいい?3p興味あるってw」みたいなことを言ってきたのを受け入れてしまったんですね。

 

いや、冷静になればそんな訳は無いのは分かるんですけど、なんで分からなかったのか......。

 

で待ってみるときたのはぱっと見可愛い女の子。彼女が来てそうそうまぁすることする流れになりました。

 

行為の詳細は飛ばしますが、

・後から来た自称妹がっつりレディーボーイ(こっちでいうニューハーフ、乳あり竿あり?)だったことにヤってる最中に気がついた。

・ヤってる最中彼女が血流しちゃった

ことだけは書いておきます。

 

でヤッてる最中に若干冷静になり「あー。これヤベェなあ。終わったかな。」みたいなことも考え始めていた僕ですが、まぁ終わってみればやっぱりヤバく、

 

レディーボーイの女に「私(男)に10000ペソ、彼女に5000ペソね!」と主張されました。

「いやwお前姉妹で興味から3pしたいって言ってたやんw」みたいなことはまぁ思いましたが、ヤッてる最中に色々察した部分はあるのでそれに関しては言わず、

・「いや、お前からは直接聞いてないけど、彼女はがっつり金いらんって言ってるやん!」

・「いや、そもそもそんな金持ってないよ」

と主張、レディーボーイにはとりあえず財布にあった6000を半ばぶんどられ、「円ねぇのか円!」みたいに脅され3000円も持ってかれてしまった。

またレディーボーイに更に「おい!女が血流してんじゃねえか!ヤリ代必要ねぇけど薬代出せや!」などと言われてしまいました。

 

「あー。血って、あー。そういうことか。」とその時理解しました。

 

まぁその後最初に財布に6000ペソしか入れてなかったこともあり、「これ以上は無いよ!」みたいなことを言うも「お前ATM行けや^^」と言われてしまう始末。(うわっATMまで求めんのかよヤベェな......キャッシュカード持ってかないで良かった)など思いつつ、「学校戻ったらカードあるよ!払える!一緒に行こ!」と行って逃げるつもり満々の僕と、レディボーイの「てめぇ携帯置いてけや^^それでカード取ってこい^^警察連絡すんぞ^^私達も問題にしたくないんだよ^^」の押し問答。結果「オッケー。あと2000ペソ払ったら部屋から出してやる」つわれてバッグから2000ペソ払って後ろで「lier!(バッグに金ねえって言ってたろ、の意)」つってるレディボーイを無視してトンズラ。押し問答しているときは実際にフィリピンの売春の法律なんて知らないし(今も大して知らない)、本当に怖い目を見た。

 

相手が女1人なら交渉して「払っただろ!」つって出ることできるんですが、女1人に男1人いるとドアは完全にロックされちゃうし、数の暴力で負けちゃうんですね。勉強になりました。

 

結果8000ペソ+3000円、日本円にして約20000円の出費。

フィリピンの娼婦安いって言ったやつ出て来いや。○してやる。

 

 

といいつつも、2万円で3pと考えたら日本的にはそんな高く無いんだよな。片方普通に性別は男だし俺はクソほど後悔してるけど。

 

 

戒め

・娼婦なんてマジで二度と買わねぇ

・娼婦うざいな

・娼婦ムカつくな

 

これはもしかしたら売春界隈(そんなものがあるのか?)では一般常識なのかもしれませんが、やる前に値段を聞いておくとトラブルが起きない気がするので多分いいです。

自分も一応聞いたんだけどな......。その後が破茶滅茶だったんだよな......。

 

詳細忘れないうちに書いておきたいなって思って書いた駄文。

 

おまけ

「娼婦買ってくるわ笑」つって出てった俺とルームメイトの温度差のLINE

f:id:yuri_cms:20190519215042j:image

 

皆さんも娼婦には気をつけましょう。僕はもう買いません。

 

ゆりたそでした。