雑記

こんにちは。フィリピンきてから5週間が経ったよ。ゆりたそです。

 

今日は普通にオチの無い雑記です。

 

皆さんは「食卓のお肉ができるまで」という言葉を知っているでしょうか。

僕が高校生だかの頃には「なつみSTEP」「poso」「グリーンおねえさん」なんかと同様に、「検索してはいけない言葉」として扱われていた言葉です。

 

僕も詳細は忘れてしまったのですが、簡単に表現すると「鶏や豚などの生きた家禽をどのように加工して食用の肉に加工するか」の動画で、その光景があまりにもグロテスクだということで、有名になった動画です。

 

そんな加工の風景がトラウマものになりうると日本では扱われているのですが、フィリピンではそうでは無いみたいで衝撃を受けたってだけの話です。

 

 

先日、祝日にカルボンマーケットと呼ばれる現地の人が生鮮食品を売り買いする市場に観光しにいったのですが、日本ではあまり目にしないものが売られているのを目にしました。

これです。

 

https://twitter.com/yuri_cms/status/1140626763023712256?s=21

 

手ブレ激しいんで酔ったらごめんなさい。

 

鶏ですね。紐も付けずに売られています。

僕は当日は「なんで鶏がいるんだろう......卵目的(タマモク)かな?」なんてことを思っていたのですが、先生に尋ねるとどうも違うらしく、「食べる用の鶏」らしい。

 

鶏......?食用......?と来たらまあもう分かると思いますが、フィリピンの人は鶏を自分で加工して食べます。

 

「殺すのには2人必要で、1人は手足を持って暴れるのを防ぐ人、もう1人は生きたまま包丁で首を掻っ切る人」に分けられるらしい。

「あいつら首を切ってると首半分ちょん切れてるのに逃げようとするから手足を持ってる必要があるんだぜwハハw」みたいなことを言われてめちゃくちゃ当惑した訳ですが、日本の馬を食べる文化の話をすると「え、そんな......お馬さん......🐎🐎😭😭」みたいな感じの顔をされる。

 

文化の違いって凄いんだなあ。

 

カルチャーが常識だと思っちゃダメですね。荒れそうなので荒れそうなトピックについては書きません。

 

オチは何も思いつきませんでした。終わり。