オタクは"この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO"を見ろ

こんばんは。ゆりたそです。

 

オタクはこの世の果てで恋を唄う少女 YU-NOを見ろ。という話をします。

 

まず最初に参照URLの方を置いておきます。

http://yu-no.jp/

 

(追記)今サイトを見ていて知ったのですが、いつのまにかnintendo switchで最近発売されていたらしいですね。アニメの出来によっては購入しようと思います。

 

 

この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO、について説明しようと思っても、自分の事前知識として正直「今季にやっているエロゲ原作アニメの一つ」以上の知識を持っていないので、何も説明できません。

 

......クソ雑魚?

 

何も知らない自分がなぜこの作品を推すか、という理由なんですが、これはもう「あのerogamespaceでWhiteAlbum2が出るまでずっと満足度1位の作品だったから」という単純な理由です。

 

erogamespaceがどのようなサイトか、知らない人も多いと思いますが、簡単に言えば「エロゲーの批評が書かれる」サイトです。この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO、なのですが、このエロゲ、201x年にWhite Album 2 -closing chapter-が発売されるまではこのerogameSpaceで長年評価一位の座に君臨していたエロゲなのです。

 

https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=2093

 

そんな「今までに発売されたエロゲーの中で、長年(おそらく20年以上)1位の座に君臨していたエロゲー」なのですが、以外にもオタクの間では知名度は高くありません。理由としては、ゲームが古すぎるが故に遊べる環境を構築することが難しいことにあります。

この世の果てで恋を唄う少女 YU-NOは1996年に発売されたエロゲー(僕と同い年)で、年月にして23年前となります。23年前となると実行環境は98やMEなのでしょうが、その当時のゲームが簡単に入手&実行出来るわけもなく、所謂現代のオタクには手が出しづらい物となっています。

 

また、その内容なのですが、所謂「時間遡行モノ」になっています(あくまで3話まで見た僕の主観です)。オタクがSteins:gateをなぜ好むのか、それは「自分は別に賢くないのにも関わらず、時間遡行というイベントを経て、少し賢くアニメを見れている気がするから。脳死ではなく考えながらアニメを見れるから」ということが僅かながらある気がします。(完全なる偏見です。僕もそう見てるのかもしれません)

 

時間遡行モノの、長年評価されているエロゲ原作のアニメ、メチャクチャ面白そうだと思いませんか??

 

 

そんなこの世の果てで恋を唄う少女 YU-NOが、23年の時を経て2016年にだがしかし、ギャル子さん等で世の中のオタクを魅了したfeel.さんが制作するとなったら、見ないわけにいかないですよね?(正直、だがしかしは一切見ていないし、feel.さんに関してはついさっき調べて知りました。(ギャル子さんは見ました))

 

この世の果てで恋を唄う少女 YU-NOの原作はあの田中ロミオです。知名度が高いものとして挙げられるのは最近だとRewrite(ギャルゲー版の一部ヒロインのシナリオ担当)人類は衰退しました。昔の名作という感じだとCROSS†CHANNEL最果てのイマでしょう。田中ロミオがどのような人物だということを説明しようとなると難しいので今回は割愛します。正直僕もそんなにオタクではないので「Rewrite人類は衰退しました。、CROSS†CHANNEL 、全部良かったな」程度にしか考えていません。けど"所謂オタクの間で称賛されている田中ロミオの、erogameSpaceで長年一位だったエロゲが、面白くないわけ無いだろう"と考えています。

 

今、3話まで見た感じでは非常に面白いので、オタクの皆さん、一緒に見ましょう。

niconico動画、hulu、u-nextなどの配信サイトで無料配信しています。オタクの皆さん、少しでも興味を持ったら僕と一緒に趣味を共有しましょう。

 

よろしくお願いします。

 

とりあえず途中まで見た感じ、YU-NO面白いですよ。おすすめです。という内容の記事です。