趣味に対する出費

こんばんは。Twitterにログインできないゆりたそです。

今回はメチャクチャに酔っ払っているので日々の趣味に対する出費に付いて書こうと思います。

 

なんの脈絡もなしに、趣味をタバコとした場合の月々の出費について考えましょう。

 

・450 × 30.5 = about 14000

 

趣味をタバコとした場合、月々にかかる価格が14000。これが高いのか安いのか、みたいな話になるのですが、僕としては「高いな」と感じます。そう思う理由は完全に僕が"常習的に喫煙をしている人がどれほどタバコによって幸福感を得ているのかどうか"を分かっていないから、というのと、自分の親が「月々のタバコの出費を嫌って禁煙をして、更には僕に対して以下にタバコが害悪か」を語っていたからだと思います。

僕としてはまぁ「メッチャタバコを吸って家計に負担がかかっているのはメチャクチャもったいないな」みたいなことを思ってしまうのですが、これは僕に換算すると

「月々にかかる自分のお酒代」にあたるので、全然馬鹿に出来ず、「俺って本当にこれでいいのか......?」という気持ちになってしまいます。(正直これでいいとは思っていませんが)

 

僕は普段一人で夜を過ごすときは500のチューハイ缶 + 350のチューハイ缶、+αなにかつまみを買う、みたいな生活をしているんですが、つまみに関して大体50%の確率で300yen+くらいのものを買っているし、コンビニ、スーパー、酒屋で売られている価格とかまぁいろいろありますが、月々で考えたら大体酒だけで15000-25000yenくらい消費している計算になります。今日は酒とそのツマミだけで1300yenほど消費してしまいました。夕飯と合わせて2000yen溶けているので正直死にたいです。今日は500 + 350だと満足できなかったので500 + 500を追加してしまいました。死んだほうが良いですね。

 

やばいのは自覚しているし、自分自身アルコールに精神的に依存している、という自覚はあるんですが、自分自身"深夜にアルコールで酩酊しながらyoutubeニコニコ動画などの動画を見てほんわかと時間を潰す時間"が好きでやめられないでいます。

 

僕自身、お酒を飲みながら過ごす時間はメチャクチャに好きなんだけど、それにかかっている費用が"喫煙者が、喫煙をやめる理由として挙げている費用"と同一だと思うとメチャクチャにビビるし、内臓的不安も抱えるしメチャクチャ不安なんですけど、やっぱりやばいですか?

 

やばいなにも、別に他者から言われて辞めることは多分無いからどうもこうも無いんですが......。

あ、昨日2週間ぶりくらいに「あ、これ酒飲まなくても寝れるべ!」つって寝れて感動しました。褒めて下さい。

 

全くオチはないですね。今後婚約者と家計を共有していって、もし「お小遣い制」みたいなものが導入された際に、マジで自分はどうしたらいいのか本当にわからないゆりたそでした。

 

本当にオチ無いな。

近況

・携帯が死んだ。新しく買ってる。今後の為にsimフリーの是非を教えて下さい。

・apex legendsが面白い

・ultimate chicken horseが面白い

ぷよぷよe-sportsが面白い

・まだパスポート取れてない

です。

 

・携帯が死んだ

 携帯が死にました。友達の家で宅飲みしてたら酔っぱらいすぎてしまい、トイレに携帯を水没させたようです。アホです。死のうかな。この場を借りてトイレに落ちた俺のスマホを箸で救出してくれた友人のS君に感謝を申し上げます。ご迷惑おかけしました。また飲んで下さい。

 携帯の死亡に伴いTwitterにログインできなくなりました。ログインしようとすると自分の電話番号にSMSでワンタイムパスワードが飛んでくる設定になっており、携帯が見れないことによりTwitter死んでます。携帯が届くのが約1週間後くらいなので、時間が経てば復活します。ゆりたそカミングスーン。

 で新しく携帯を買っています。メルカリで買いました。

https://item.mercari.com/jp/m69484338786/

 6s中古で13500。安い。

 関係の無いようなあるような話なのだが、自分の婚約者(以後面倒くさいので彼女とします)が「私携帯キャリアだけど4000円くらいしか払ってないよ。端末代含めて」と自分に言ってきて、凄く気になっています。僕は月データ通信量5Gで月2500円くらいで契約しているのですが、それを聞くとわざわざ端末とsimを別々にいろいろやるより、端末を水没させた場合の保証も効くキャリア、別に悪くないのでは?と思ってしまう。詳しい人、教えて下さい。

 

 

・apex legendsが面白い

 apex legendsは神ゲー。最近のシューターゲームでは打ち合いに特化していて、尚且"流行った"ものは無かったんだけど、apex legendsは完全に現代におけるそれ。

 去年一昨年に流行ったPUBGなどとジャンルは被っているが、完全に違う点として「ゲーム性」が違う。死んでも復活できる、キャラごとの特性があるなど、違う点は沢山あるが、一番違うのは間違いなく「ゲーム性」

 PUBGは基本的に「いかに敵を早く補足でき、尚且、漁夫られにくい場所で戦う」ことが求められるが、apexにはそれがない。理由としては簡単で、死ににくいからである。PUBGをある程度やっていた人なら分かると思うが(僕はそこまでやってない)、あのゲームは本当に簡単に人が死ぬ。apexにはそれが無い故に自然と「撃ち合いのゲーム」になるし、最近のゲームで一番「撃ち合いが出来るゲーム」になる。それが俺を含めたFPS好きの人たちにウケてる理由だと思う。面白いから俺と一緒にapex legendsやろうよ。

・ultimate chicken horseが面白い。

 https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000002403

 https://store.steampowered.com/app/386940/Ultimate_Chicken_Horse/?l=japanese

https://www.nicovideo.jp/watch/sm31616003

結果論で物事を語ることのしょうもなさ

こんにちは。ゆりたそです。

 

酔っていて暇なのでブログを書きます。最初に言っておきますが自分の考え方の整理なので読む価値は殆ど無いです。

 

今回は僕が思ってる結果論で物事を語ることのしょうもなさ、について書きます。

 

今回の記事を書こうと思った理由は、「過去の選択肢について後悔をしている人」と少し話して、それについて感じた自分の持論です。

 

 

世の中結果論で物事を語る人がいますね。

「あのとき○○するべきじゃなかったよね」

みたいな話をする人のことです。

 

人はそれを他人に言われて、あるいは自問自答の結果自覚して「あのとき○○するべきじゃなかったなぁ......」というような後悔をしがちであるように感じます。

 

けどそれって所謂"仕方の無いこと"であり、考えたところで仕方のない場合が殆どであるように感じます。過去に「将来の期待値」に従って行動した結果、それが悪いようになったならそれは"仕方の無いこと"で、それを受け入れる必要があります。

で更に言えば考えてもしょうもないことを一生悔やんでいるような人間も多くいるように感じていて、「なんか無駄なことにリソースを割いてるな~」と思うことが結構あります。

 

僕はFPS畑の人間なので、FPSに絡めて例をあげると、

 

「味方からカバーのFBを貰って打ち合って、それで打ち負けた」場合があります。

 

打ち負けたことで、少なくない数のFPSプレイヤーは、「俺のaimが無かったのかな」「俺の打ち合いの仕方が悪かったのかな」などの後悔をしますが、本当に無駄です。

打ち合いの勝ち負けなんて、実力が拮抗している場合、極端に言えばその時の"運"に依存するので、味方からカバーのFBを貰って、打ち合いの勝率が5 割から7割に上昇していて、その上で打ち負けた場合には「それを仕方のないこととして受け入れる」ことが必要なんじゃないかと思っています。

けど少なくない数のプレイヤーは「なんでそこ負けるんだよ......」みたいな文句を垂れるし、それに対して本人は打ち負けた自分を責めがちです。個人的にはそれについて「なんだかなぁ......」みたいに思ってしまいますし、実際に思っていました。結果論で物事を語ることをやめた方が良いと思うし、「仕方のないことは仕方のないこととして受け入れ」た方が精神的にも良いし、正しいと思います。

 

統計的には「1/2の確率で撃ち勝つ人」が「30回撃ち合いをして」「10k20d未満のスコア」になる確率は多分5-10%くらいあります。多分。計算してはないですが。そんな事象を深く考えたところで意味がないです。

 

 

 

またリアルの話をするのならば、まぁ僕は大学院を休学中の身の上ということもあって、周りから「休学せずにそのまま進級していたほうが得だったよね」みたいなことを言われる期会も無くもないですが、俺の休学という選択肢は

・その当時の俺からしたら仕方の無い選択

であって今の自分は

・今の休学中の自分は後悔をするはずなんて無い存在

なんですよね。

 

実際過去には「自分が休学する将来」「自分が休学しない将来」を2つの天秤にかけて今の選択を選んだので、今について他からどう言われようと「過去の自分がその道を選んだのなら、それを受け入れその上で自分自身の今後を考えるべき」と考えていて、後悔もしてないです。

 

 

全てをまとめると、「期待値に沿って動いた結果損したとして、それを後悔する必要なんて一切無い」に通じるのかなと思います。

 

考えるべきは「なんであのとき○○しなかったんだ/○○したんだ」ではなくて、「○○しなかった/○○した今、今後人生を幸福に生きるために何をするべきか」であるという""本質

 ""を見誤ってはいけない。そう感じますね。

 

未来は誰にも分からないので───────────────

 

 

大学院休学中23歳無職M1のゆりたそでした......。

 

最近の漏れ

どうもこんにちは~。

 

ゆりたそで~す。

 

なんか前回の記事から少し時間が経ったような気がしますね。

 

あんま進捗無いんだけど最近の漏れはこんな感じ!

 

・宴の間にチーム解散しちゃったよ

・内定蹴っちゃったよ

 

この二本立てです。

 

CS:GOチームの解散について。

漏れのチームは宴の最中に解散してしまったんだけど、チームの解散についての主な理由は2つ。

・漏れが弱すぎたこと

・メンバーの一人がtoxic過ぎたこと

 

1つ目に関してはそのまま!自分に関してはチーム活動ができるような技量が無かった。単にチーム活動できるような技量がなかった。

以前どっかの記事で見た「チームの5人目が決まらない理由」みたいなタイトルのブログでも同じようなものは見たんだけど、俺の技量が周りの要求するレベルに満たなかった。

漏れはCS:GOからFPSを始めて基本ソロでぼちぼち2年間以上FPSをプレイして、ソロでボチボチの感じだとは自分では思ってたけど、チームとしての動きとして俺は一切の経験が無かったし、全く順応できなかった。チーム活動をしていた上で自分に一番欠けているものは順応性、柔軟性だなーという風に感じた。CS:GOをチーム的に活動するとなると、自分が思ってた以上にマルチタスクを求められる場面が多く、ADHDの漏れにはキツかった。別にチーム活動をしている最中にそれを言い訳にするつもりは一切無かったけど、明らかに影響はあった気がした。

 

そこらかしこで言われているけど、PUGとチーム活動、全くの別物だからPUGの実力なんて信用にならないなと感じた。

 

2つ目、メンバーの1人がtoxicすぎたこと。

チーム解散の直接の原因としての結構な部分を占めているのはこの部分だと思う。

toxicの定義って何か、という話に直結する部分はあるんだけど、一番toxicとして扱われるのは「周りが納得出来るか出来ないか」にある気がする。

FPSをボチボチプレイしている人間は分かるとは思うが、FPSをやる上で「仕方の無いこと」ってのは結構ある。「勝率を高めるために○○みたいに動いたけど結果的に負けてしまった」みたいな部分。マッチ負けたときに「ああ、俺のaimが足りねぇんだ」と理由付けするのもいいけど、それ以上に「相手が上手かった」「自分がガバった」から負けたという部分っていうのは絶対にあって、それに対して原因追求をしてもそれは「自分がガバってしまった」のが原因であって、直しようがない部分なんですよね。それについて言われると、メンバーもフラストレーションが堪らざる負えないし、やってられなくなるんだろうなと感じた。

 

全く当たり前だけど、それに対して責任を追求することはできないのにも関わらずそれに対して責任を求めたことによって、チームが解散したのかなという思いがある。

 

 

そんな感じ!まとめ!

・物事を客観視しよう

 

 

......人は人の強さに関して客観視をすべきだし、人は自分の発言において客観的な妥当性があるか判断してから発言するべきである。(これは自分の反省を込めて言ってます)

 

CS:GOを未だにちゃんとプレイしている人たちは頑張って下さい。俺は多分もうしません。

 

はーい。直近の出来事2つ目

・内定蹴っちゃったよ

 

はい。内定蹴っちゃいました。

やってられなくなってしまった。

 

漏れは既卒向けの就活エージェントを使って就活みたいなことをしていて、結論から言うと2社から内定貰って、2社とも蹴ってしまいました。

まず就活した理由

・大学院に戻って研究をし直して新卒として就活をし直すより既卒で就職しちゃったほうが良いんじゃね?という思いがあったから

 

これに限りますね。俺の大学院での研究は、まぁ俺は好きだけど、また復学してまでやりたいか?と言われたらそうではなくて、まぁ俺自身に意欲がないんだなって思います。

まぁそんな思いがあり、就職活動をして、「俺は会社をやめて大学院に戻るかもしれないよ?」と条件を伝えた上で内定が出てしまい、その上で婚約者からボチボチ「働いてほしいなぁ」みたいな”圧”を感じて、まぁそこそこに悩んでたけど、内定は蹴るっていう結論に達した。

理由としては一つで

 

・中小企業と大手企業とで待遇が違いすぎる

 

まぁ明らかやんな。言わずともわかってたけど、wikipediaで見る以上にそれについて身近に(?)感じてびっくりした。

休学前の俺は「30歳で500万は低年収じゃない?」みたいなことを当たり前のように同期と話していたんだけど、実社会を見ると全然そんなことが無いようで、それを受け入れられなかった。「中小企業で、別に悪くない金額貰ってますよ」みたいなのがなんかチンケに思えてしまった。一般平均とかそういうものとの比較って本当にしょうもなくて、結局は自分が自分が思っているスペックと待遇に納得できるかどうか、なのかなというふうに感じてしまった。

 

婚約者からはまぁメチャクチャ圧がかかってたけど、それを踏まえても大学院を中退してまで中小企業で今働き始めるメリットは一切感じなかった。我慢してでも卒業しようかなと思った。

客観的な事実として大手企業でボーナスが月給2.4ヶ月分あるのに中小が決算賞与なの、マジかって感じしないか?

信じられなく無いか?そんなこと無い?

 

俺が社会を知らなすぎるのかな。

 

 

まぁそんなこんなで今俺は「まぁボチボチ休学期間中に留学して25で院卒して就職かな~」って考えてます。

折角就職活動したのに訳分からないな。世の中って自分が動いて世間を身近に感じて初めて分かるものってあるのかなーとかちょっと思ってしまった。(自分は調べることを億劫に感じる人間だからだろうけど)

それについては前記事の俺が長期インターンの面接を受けて感じたことについても書いたけどね。

 

そんな感じ。23歳大学院休学中無職、質問箱にて延々とアンチに叩かれるオタクの自分語りでした。

 

おつ

 

理系大学院修士1年休学中無職23歳、休学中にいろいろ思っていることのまとめ

インターネットを探してみると、大学院休学中に就活をして、就職が決まり次第中退を前提としている人間の記事は見るが、「休学中」として就職活動をして、会社をやめてまた復学をすることも視野に入れているようなバカの記事は見当たらなかったので、私的なメモ、考えの整理として書く。ブログという名の自分語り。

 

大学院を休学したのは2018年の10月から、今から4ヵ月程度前ということになる。

元々の休学の理由は研究室での研究とバイトの忙しさに忙殺されたことと、夜のお店で働きたかったことにある。

 

1つ目、研究室での研究とバイトの忙しさに忙殺されたことについては、当時は研究が忙しくて鬱になっているだけかと考えていたが、今思うと本来研究に費やせるための時間をバイトに費やさなくてはいけないことが自分にとって強いストレスになっていたと思う。また、自分の研究室は二週間に一度のゼミで進捗を求められる研究室で「進捗ありません」が許されないような研究室だった。研究を行えど行えど出ない進捗、バイトもあり、殆ど無いような進捗をゼミで行わなくてはいけないのは非常につらく、ゼミ前には毎回泣いていたし、それを見た同期や先輩に励まされて何とか研究を続けているような感じだった。まぁ端的に言えば研究をちゃんと進めるための時間と自分の意欲が足りてなかった。

 

2つ目、夜のお店で働きたかったこと。これに関しては知ってる人もいるかもしれないが、自分は大学3年生の頃にホストクラブで働いていてまた同じく忙殺されてやめた経験がある。夜の世界は容姿至上主義な一面もあるが、必ずしもそうではなく、人とのコミュニケーション、まぁ面白さとか(同じかも)、そこらの要素も売れる為には結構必要な世界だったように自分は感じた。自分は大学での勉強と両立してたのもあって忙しくて結果として辞めたが、辞めた後にNo.1になった人がまぁ正味俺とそんな容姿のレベルも変わんないような、そんなイケメンっていうような人間でも無く、コミュニケーションとか人間的なそういう面で負けたのかと思うとそれがすっごい悔しく、ずっと「またやりたいな~。」と漠然と考えてた。

 

まぁそんな経緯があって大学院を休学したけど、途中でホストに対して「いや、やっぱきっついかなぁ......うーん......」と感じたのもあるし、単純に興味が薄れたのもあってまたやろうとはならず、そうすると何したらいいかも分からず、「とりあえず将来就活で何してたか聞かれた時のためにでも長期インターンでもするか」と考えたのが11月頃。

 

当時の自分は文系就職を考えていたので、その手の長期インターンを募集しているような企業ばかりに面接にいったりしたが、10件くらい受けて2件だけしか受からないという悲惨な結果だった。実際に受かった2件も受かってみると、企業を選ぶ段階で適当に選んでたのもあるんだろうが「なんか違うなぁ」と思って内定辞退した。

面接で落とされた理由を考えると、まず

・「大学院を休学していて、未経験だがキャリアアップをしたい」という俺が重い。重いうえで軽い。企業はそんな重い人材を求めてないし、若く、他のインターン経験があるような起業意識があるような人を求めてる。

・専攻分野が違う

があるのかなと感じた。

一つ目は長期インターンというものについて良く知らなかったことが原因だと思う。というかシンプルに長期インターンなんてする人間は意識が高くて、俺はそれについていけてなかったし、技術もなかった。

二つ目に関しては自分としては結構意外だった。ネットでは「理系から文系就職?!意外といける!」みたいな記事をよく見かけていたし、楽観視してた。けど実際はそうじゃないし、まぁやっぱり自分の専攻分野で就活したほうが楽だよね。と面接を受けて落とされて感じた。

自分はもともと大学院を卒業した後の進路はコンサル系ないしは金融分野等に進みたいと考えていたが、実際に専門外の分野で就活することの難しさを肌で感じたし、今はもし復学したとしても情報学分野での就活をしようと考えてる。楽さが違うためだ。単純に文系就職は俺を求めてないけど、理系就職は俺が学んだ技術や背景を欲してる。簡単な話なのに今まで軽く考えていた。これに関しては休学してちょっと就活?的なことをして知れた、実感をした部分だったから良かったと思う。

 

で「専攻とは違う分野でインターン探すんじゃなくて、いっそのこと同じ分野で就活でもするか~」と就活を始めたのが1月6日~。怠惰な性格もあって面接の予定を立てても面接辞退のメールを入れまくったりしたが、怠惰に打ち勝ち受けた2件の内の1件からほぼ内定(最終面接みたいなものは残っているが、確認のためのものらしい)を無事貰って、今に至る。

 

そんな自分だが、これから実際どうしたらよいか分からず、悩んでいる。今後の進路は大きく分けると

 

・このまま働いて大学院を中退する

・働いて、中途退社して、復学して、来年また大学院卒業予定の新卒として就活をする

 

に分けられると思うが、本当にどうしたらよいか分からない。内定を頂いた企業からは「大学院を休学中の身である」ということは伝えているため、それについては問題は無いだろうが、辞めるとなった時に本当に辞められるのか(良心の呵責的に)、などを考えると、そのまま働くのも何か違う気がしてくる。

 

そうなると働かずに、今のうちは英語でも勉強しておいて、6月辺りから9月までフィリピンに高飛びして語学留学してまぁスキルアップなりなんなりして復学するのがベストなのでは?とも思うが、当時から教授との相性は良くないと思ってたし、教授からも良く思われてないと思うし、そうなると研究室に戻ったところでまた辛くならないとも限らないのでうーんという感じ。

 

新卒という武器が無い既卒は就活市場においては本当に弱いし、凡々とこのまま社会人をしてもいいんだけど、良く分からない。助けてくれ。

 

という自分語り。大学/大学院を休学して復学する可能性を残してるのにも関わらず就活をしているような人間、他にいないんですかね。助けてくれ。マジで。

 

またリアルに進展があったら書くかも。

 

追記(2020年6月9日)

少しだけ継続的にアクセスされているので追記する。

結局大学院は中退した。詳細については下記の記事に書いてある。

 

yuri-cms.hatenablog.com

 

中退理由はこの記事の休学理由とは異なるものだが、コアの部分として結局自分は研究者には一切向いていなかったのだろう。

 

悩んだ末に休学し、復学を経て中退をした結果得られたのは、別に休学でも中退でもして大丈夫だったという結論だ。

後悔があるとすれば休学期間中にもう少しうまく立ち回れば無駄な時間を過ごさなくて済んだという点である。

 

自分について大学院への進学は既定路線として決めていた部分であるので当時どうもこうもできないだろうが、今導ける最善だった行動は『休学から大学院への復帰なんぞという生半可なことをせずに既卒として就活市場で新卒と混じって就活をしてやるという意識を持ち』『休学期間秋~冬にかけて語学留学を行い他就活生との差別化を図れる能力を得て』『春に就職活動を行い内定を得る』ことがベストだったと考える。

勿論当時はそんなことは分からないし、『復学して本気で大学院に復帰できる』と考えていたので出せない結論ではあるのだが。

 

それぞれこの記事を見ている方の休学/中退理由があって、それぞれの悩みの度合いも違うので一概には言えないが、自分は結論として大学院は休学/中退しても就活はまあなんとかなるし、本人が深く悩んでいるんならしてもいいと考える。今の自分が当時の自分に対してアドバイスをするとしたら、そのように伝えると思う。

 

大学院の休学/中退について悩んでいる人、休学/中退して就活するのもそのまま研究を継続的に行い大企業に頑張って入るのもそれぞれの道で、それぞれの考え方があって、正解は人それぞれだと思います。追記に上げた記事なども参考になれば幸いです。

 

馬鹿みたいな文章になってしまいましたが、以上とさせていただきます。